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〜膝周りの痛みについて〜 【変形性膝関節症の予防・対策法とは!?】

〜膝周りの痛みについて〜  【変形性膝関節症の予防・対策法とは!?】

こんにちは,コリフレッシュ鍼灸整骨院363です。

今日は,膝の痛みについてお話ししていきたいと思います。

 

 

 膝の痛みと言いますが,実はその原因にはいくつもの種類があり,まずはそれを判断していかなければいけません。

 

・膝関節捻挫(前・後十字靭帯損傷,内・外側副靭帯損傷)

・半月板損傷

・たな障害

・変形性膝関節症(膝蓋大腿関節症,大腿脛骨関節症)

などいくつもあり,もちろん筋肉の硬さや筋力低下からくる膝周りの痛みもあります。

 

では,どのようにして判断していくかです。

今回は,その中でも変形性膝関節症について紹介していこうと思います。

 

 まず,変形性膝関節症がどのように起きるかですが,関節部の負担や摩擦が強くなり,それが持続するために軟骨等の構造が元の形から変化して周りの筋肉や関節包(関節を包む袋)を引き伸ばしてしまったり,圧迫してしまうことによって痛みを感じます。

 

 

皆さんのイメージでは,軟骨がすり減ることにより痛みを感じていると思われるかもしれませんが,基本的に軟骨等の関節部には神経がありません。

 

もし,関節部で痛みを感じることができるのであれば,ジャンプして着地をする際などに骨と骨で挟まれている軟骨部に全体重が一瞬でのしかかった時に激痛が走るでしょう。

 

 

 では,具体的にどのような人に多く発症するのかですが,基本的には関節部が支えられず,不安定になってくると発症のリスクが増してきます。

 

例えば,下半身の筋力が低下して身体支えきれずに関節部に負担がかかっている人。

 

足関節や股関節の動きが悪く,膝関節ばかり動かしている人。

 

怪我をして,膝の関節(特に靭帯半月板)を損傷したことのある人。

 

姿勢が悪く,膝の一部分で重心を支えてしまっている人。

 

立ち上がる際などに,膝を曲げながら身体を捻る事が多い人。

 

など何気ない動作の繰り返しなどでも十分に起こり得ます。

 

 上記のような変形性膝関節症の方への治療ですが,まずは鎮痛です。

 

先ほども言いましたが,痛みを感じているのは周りの筋肉や関節包といった組織になりますので,そこを緩めたり,足関節や股関節などを動かしたり,場合によっては鍼灸治療も効果的です。

 

また,痛みが強くなければ,同時に支えになる筋肉をトレーニングできると早く症状が軽くなります。

 

ここで症状が軽くなるという表現をした理由ですが,変形性膝関節症は治らないからです。

 

では,なぜ治療を行うのか。それは痛みを軽減,コントロールすることは可能ですし,程度によっては出なくなることも十分にあるからです。

 

なので,変形性膝関節症で大事なことは早期の治療やならないための予防対策にあります。

 

特に筋肉の付きにくい女性は罹患率が高いため,筋力を維持,向上して予防すべきでしょう。

 

そうすれば,重度の変形により人工関節置換術を受けるなどという状態にもなりにくくなるでしょう。

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